公的住宅ローンの種類
公的住宅ローンには、次のような種類があります。
a、年金住宅融資(年金住宅ローン融資)
3年以上の期間に渡って、公的年金(国民年金・厚生年金)に加入している人が利用できる住宅ローンです。加入している期間が長いほど、多くの融資を受けることができます。厚生年金加入者の方が、国民年金加入者よりも多くの融資額が得られます。
b、財形住宅融資(財形住宅ローン融資)
1年以上の期間に渡って、一般財形貯蓄や財形年金貯蓄、財形住宅貯蓄を続けており、残高が50万円以上ある人が利用できる住宅ローンです。
融資額は預金している金額の10倍までで、最高4000万円と定められています。
c、自治体住宅ローン
都道府県や市町村の自治体が取り扱っている住宅ローンです。融資額や融資条件、金利などは、各自治体によって異なります。自治体が直接的に融資を行ってくれる
「直接融資」と、斡旋融資や利子補給などの「間接融資」の2種類があります。
◇フラット35(公庫が支援する民間住宅ローン)
フラット35とは、住宅金融公庫と民間の金融機関が提携した住宅ローンです。
長期固定金利で融資額も最高8000万円となっており、メリットの多い住宅ローンと言えます。
フラット35は現在、多くの金融機関が取り扱っている住宅ローンです。