フラット35を有利に利用するには
現在フラット35は、300ほどの金融機関が取り扱っていると言われています
。
そしてそれぞれの金融機関が、独自に金利を定めているのです。つまりどの金融
機関で借りるかによって、フラット35の金利は大きく変わってくるわけです。
◇金利と融資手数料の関係
フラット35の金利タイプは、大きく2種類に分けることができます。
・全期間の固定金利……返済終了まで金利が一定。
・段階金利……当初10年までの金利は低く、11年目以降は金利が高くなる。
単純に金利面だけを見ると、銀行やノンバンクが取り扱うフラット35は、金利
が安くなっている代わりに融資手数料が高くなっていることがあります。
例えばりそな銀行の場合、金利:2.761%と他と比べると低く設定されていますが
、融資手数料が「融資額×1.8%」となっています。日本住宅ローンの場合、金利
:2.790%ですが、融資手数料が「融資額×1.89%」の他に事務手数料36,750円が
必要です。
だから金利だけを見てフラット35を選ぶのは、あまりいい方法とは言えません
。
手数料を含めた「実質金利」で判断した方がいいでしょう。
どの金融機関のフラット35が有利かは、単純にこの場で述べることはできませ
ん。
金利は毎月変わりますし、手数料もキャンペーンなどで割安になっていることが
あります。
幅広く情報収集することが、何よりも重要だと思われます。