住宅ローン返済の計画「親子リレー返済」について
住宅ローン返済の計画で親子リレー返済というものがあります。この親子リレー返済とは、親と子供の二世代で住宅ローン返済をしていく計画のことです。
住宅ローンを組む場合、年齢制限が設けられています。この年齢制限は金融機関によって異なりますが、例えばりそな銀行の住宅ローンの場合では、「申し込み日現在で20歳~66歳までの方で、最終返済時の年齢が80歳未満の方」となっています。
要するに年齢が高くなればなるほど、住宅ローン返済期間を短くしなければならないわけです。そして、住宅ローン返済期間を短くすると月々の返済額が大きくなって毎月の返済が苦しくなります。
この問題を解消してくれる住宅ローン返済の計画が、親子リレー返済です。
親子リレー返済は、購入した住宅に同居する子供を連帯債務者とすることで、親が借りた住宅ローンを子供が引き継いで返済していくという住宅ローン返済の方法です。
親子リレー返済を利用することで生まれるメリットは、大きく2つあります。
・金融機関からより多くの融資金を借り入れることが可能になる。
・長期の返済期間を組むことができ、ゆとりある住宅ローン返済の計画を実現することができる。
ただし、親子リレー返済を利用する場合には、「親と子供が同居する」など幾つかの条件が設けられています。この条件は取り扱っている金融機関ごとに異なるので、住宅ローン返済の計画に親子リレー返済を利用する際には確認が必要です。